はい!どぉも。
もうすっかり春ですね!そろそろ桜も咲き乱れそうな感じ!
事務所のエアコンも使わず窓を開けたりして快適に仕事してるたかやなぎですw
それはそうと。。
行ってきました!富山市民プラザで開催されている「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」!
どうして「OZAKI30」なのかと言えば。。
尾崎とは一体どういう人間だったのか、尾崎が歩んできた26年の道のりは何だったのか、そして尾崎を失ってから人々は尾崎とどう向き合ってきたのか――。
「ひとつの区切り」として開催する本展は、没後30年を機に、尾崎の歩いた道、尾崎と歩いた道、これから尾崎と歩く道を見つめ直し、語り合うために企画されました。
『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』公式サイトより
ということなんですよ。
中学3年の頃からファンになって今までずーーーっと変わらず聞き続けてて、もう尾崎が亡くなった年齢なんてとっくの前に超えちゃって。。
ホント月日の経つのは早いね。。
あ、今回のブログは結構マニアックな内容になるかも。。ですww
今回の尾崎豊展は去年から全国で巡回してて、富山が最終展示、しかも富山会場のみすべて写真撮影OKという嬉しさ!
さてさて早速見てみますかね。。
ぉお!いきなり尾崎が実家で使ってた学習机!
目覚ましもラジカセも実際に使ってたモノ!うんうん。
1stアルバム「十七歳の地図」のジャケットの尾崎の代名詞とも言えるシルエットってこんな撮影スタジオで撮影したモンだったんだ。。へぇー。。
3rdアルバム「壊れた扉から」のジャケット原稿のラフも!
このアルバムが発売されたのが1985年だったはず。。
当時はPhotoshopも無ければIllustratorも無い時代。。
どうやってこんなコラージュの画像を作り上げていったのかすごく興味のある職業病ww
そして今回の展示でネット上でもファンの間では話題になってた。。
「Freeze Moon」の曲のPVで実際に使用されたサングラスとバスケットシューズ!
ほーら!ファンじゃなきゃわからないようなマニアックな内容になってきちゃったよww
そして「BIRTHツアー」で実際に来てた有名な衣装!
この「BIRTHツアー」の時、たかやなぎは大学生。
チケットも買ってあったのにいろいろな諸事情wで見に行くことが出来なかったツアー。。
その時は尾崎が翌年に亡くなるなんて思いもしなかったし。。無理してでも行けばよかったと今でも反省してますよ。
結局、尾崎に逢えるチャンスがあったのに逢えなかったんですから。。。
1回でイイから生歌聞いてみたかったなぁ。。
で、今回の尾崎豊展を見てみて。。
実は10年前の「OZAKI20」も見に行ってて、その時の展示内容と比べてもちろん大幅な変更はなかったものの見応えは十分!
ただ。。グッズの物販もあったんですけど。。パンフレットとかならまぁわかるけど、あんまりにも「?」と思うグッズが販売されすぎてて。
大人の事情もわかるけど「商売に使われてるなぁ」って気持ちは否めなかったかなぁ。。
とにもかくにも来月、4月25日で亡くなってから31年。
これからもずっとファンでいるからね。。
では、またっ!